M.T

Interview

M.T

本社/2015年入社
人文社会科学研究科 国際公共政策専攻 卒

会社選びの理由

「木」や「建築」が生活や社会にどう影響するのか、仕事を通して関わってみたいと思いました。

最初は、地元の山形で暮らしたいと思ったこと、「木」や「建築」が人々の生活や地域、社会のあり方にどう影響するのか、仕事を通して関わってみたいと思ったことが理由です。「木」とか「建築」って、生まれたときから私たちの生活の身近なところにありますよね。私自身、当たり前のように建物の中で暮らしたり、木という素材に触れたりしていたけれど、入社するまでそのことについて深く考えることってほとんどなかったな、と思います。そんな人間が木造建築の会社に入るなんて、今思い返せば「お前本気かよ」という感じですよね(笑)でも住まいや建築のあり方が、実は私たちの生活や価値観に大きく関わっていたり、これまで“なんとなく”いいな、と思っていた木造建築が、人々の暮らしや社会に実際どのような良い影響をもたらすのか、など考えなければならないことがたくさんあると感じたんです。一人の生活者として、その視点を地元の山形で暮らしながら仕事として生かしていきたいと思い、この会社で働こうと決めました。

仕事内容

例えるなら「木を植えるための土づくり」を行なっています。

工業所有権の管理業務、各種新技術開発実験のサポート業務、海外企業とのやり取りなど、多様な領域の実務を学びながら行っています。私たちの周りにもっと多くの木造建築が建っていくための「世の中の流れ」をつくると言いますか。人に自分の業務を説明するときは、よく「木を植えるための土づくり」という例えをしています。一口に「木造建築をつくる」といっても、その過程には本当に様々な分野の人々が関わります。法律や権利、特許などの問題が絡む場合も少なくありません。木造建築が増えていくことで、人々の暮らしや気持ちが豊かになったり、まちの産業に良い循環が生まれたりなど、どんな意義があるのか、私たちはどうすべきなのかを様々な手段で伝えています。当社の業務は「与えられた仕事をこなす」のではなく「自分の仕事をつくる」もの。その分責任も大きく、業務の量、質ともに非常にタフです。今自分の行っていることを、社会の変化にどうつなげていくかを常に考えて、モチベーションにする必要があります。

休日の過ごし方

学生時代から続けている音楽活動をしています。

学生時代から続けている音楽活動をしています。音楽と建築、全く関係がないものと思っていたんですが、例えば建築家の方が仰ることと、音楽活動の上で大切にしていることが共通する場面も意外と多くて、面白いんです。どちらも美しさや人の感性に関わる上で共有できる部分があって、お互いにいい影響を与えあっています。単なる息抜きではなく、異なる分野からの発見があるという意味で、社会人になってから新しいことに熱中するのもいいかもしれません。

後輩へのアドバイス

まずは、ビジョンに共感して、わくわくしてほしい。

当社には「木造都市」というビジョンがあります。社員全員がその実現を思い描き、自分自身に何ができるかを具体的に考えています。当社がつくるのは単なる建物ではなく、住む人やその場所の未来そのものです。まずは、そのビジョンに共感して、わくわくしてほしい。そして自分自身の中で、その夢を現実にするためにどうするか、繰り返し想像してほしいです。木と人が共に生きる「木造都市」を、一緒に実現させましょう。

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