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  • 17.11.08 [お知らせ]

    ニュースリリースを発表いたしました

    木造建築をもっと自由に シェルターの新提案“FREE WOOD”

    シェルターは、日本で初めて三次元加工機を導入し、木材から複雑な形状の部材を「削り出す」技術を新たに実用化しました。これまで、曲線・曲面のある木造建築の設計・加工・施工に挑戦し実績を重ねてきました。この度、新たな3D技術が加わったことで、デザインの自由度を高め、より複雑な部材の製作が可能となりました。これら曲線やひねりのある部材群の呼称を“FREE WOOD”(フリーウッド)とし、市場へ販売を開始します。

    近年、単なる箱型とは異なる、曲線・曲面を活かした木造建築が増えてきています。このような木造建築をつくるために、「曲げ」や「切り出し」という部材加工の方法が使われていました。「曲げ」は木材を曲げて曲線とし、「切り出し」は直線の木材から曲線を切り出すものでした。

    この度、新たなアプローチとして導入したのが「削り出し」の技術です。世界でも実例の少ない技術であり、ヨーロッパ以外では初めて導入された三次元加工機と、それを制御する最新の設計・加工アプリケーションソフトの開発により実現しました。これまで困難であったひねり(ツイスト)形状の加工や、角度や曲率の異なる複数の部材を組み立てる作品など、より自由なデザインが可能となりました。この新技術は、「静岡県富士山世界遺産センター」(設計:坂茂建築設計)の木格子の部材に使われています。

    今後はデザインにこだわる建築家や設計事務所、建て主へ“FREE WOOD”を提案し、公共建築や商業施設などへの採用を目指します。今まで意匠設計の自由度を理由に鉄骨造や鉄筋コンクリート造を選択していた設計者に対して、木造という新しい選択肢が生まれることで、木材需要の拡大が期待されます。鉄やコンクリートにはない木材特有のやわらかさ・加工のしやすさを活かす新提案“FREE WOOD”によって、新たに創造される木造建築を推進してまいります。

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    FREE WOODを使用したモニュメント


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